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別の虫を撮ろうと構えていると、ハエのようなドライブ感のある飛び方で奥の木の幹に止まった。少し遠かったが甲虫のよう。すぐに飛びそうで遠目から数コマシャッターを押したが、予想通り5秒ぐらいですぐに飛び立つ。
画像を拡大してみると、ヒゲナガゾウムシのようで少しうれしい。この虫はとても敏捷で、これまでも何度も撮り逃がしている。よく見るとピントが甘いが、アンシャープマスクをかけて載せた。 ざっと調べるとチャマダラヒゲナガゾウムシが近そう。参考にした岐阜聖徳大学のサイトにリンクしておく。これまでに、アカアシヒゲナガゾウムシ?1819、スネアカヒゲナガゾウムシ?846に続き3種目か。 #
by tukik_2
| 2018-05-02 22:36
| 小甲虫
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by tukik_2
| 2018-04-30 23:41
| 小甲虫
天気もいいので、カメラをもって2ヶ月ぶりぐらいで散歩。春の盛りで虫も多い。
春によく見る大型のアブが日差しもまぶしいアオキの葉表に鎮座。よく見ると何かを捕らえていた。近づくと、ハムシを食事中。初めは胴を葉に付けてふせの姿勢だったが、カメラを寄ると中腰の警戒態勢に変化。天気はよいが風があって止まらないので、ストロボを焚いて撮影。シャッタ速度が遅いので少々ぶれたような画像に。 毛むくじゃらで格好いい。翅が小さくてよく敏捷に飛べるなと言う感じ。附節の爪がすごく大きくて止まられると痛そう。触角が長くてアブっぽくないが、図鑑を探すと直ぐに見つかった。昆虫エクスプローラによると、第2節以降にオレンジ色の毛で覆われているとチャイロオオイシアブとあったが、他に近縁種がいるのかよく分からなかった。春によく見るので、年に1化か? #
by tukik_2
| 2018-04-23 23:51
| その他昆虫
フキの葉裏で白と黒の模様のはっきりした小型のカメムシを見付けた。ぱっと見では、大型のグンバイムシのように見える。数枚写真を撮ると、落下したので、同定してもらおうと採集した。地元の昆虫同好会のメーリングリストで尋ねると、図鑑に載っているモンシロクワズイモカスミカメではないかと教えていただいた。しかし、さらに最近の情報を頂き2017年の日本半翅類学会の雑誌に掲載されたばかりのソデフリカスミカメ(Ernestimus kasumi)に落ち着いた。その間、1日もかからなかった。皆さんの知識と情報量にはいつも感心するばかりだ。
体長は4mmで、テンナンショウ類に群生するらしい。そんなわけで、検索をかけるとまだ6件しか見つからない貴重な存在のようだ。 特徴有る模様で、初見で無いような気がしたので、自分の過去の写真を探して見ると、なんとブログに載せて(1711)いた。2014年10月に同所で撮影していた。アップした記憶は全くなかった。 宮崎市鏡洲 丸野神社 2017年12月23日 #
by tukik_2
| 2017-12-27 01:14
| カメムシ
イヌマキの葉をめくると、紫色の目だつアブラムシがぱらぱらと付いていた。白いのも見えたがそれらは皆抜け殻のようだ。色の違いは、ロウ物質の量のようで体の色は灰紫色で、ロウが増えると白っぽく見えるようだ。
この時期なので、アリも天敵らしいコバチなども見あたらず、特に面白いことは無かった。 ネットでイヌマキで調べると直ぐにマキシンハアブラムシにたどり着けたので、類似種がいない限り間違いはないだろう。参考にしたのは、埼玉の農作物病害虫写真集というサイト。 宮崎市木花 木花神社 2017年 12月17日 #
by tukik_2
| 2017-12-18 01:38
| カメムシ
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